過話§綿柎開~七十二候~処暑 [七十二候]
処暑の初候“綿柎開(わたのはなしべひらく)”である。
涼しい秋風が吹き始めるというのが“処暑”だが、夕方にほんの気持ちばかり涼風が吹いたりすることもあるが、その先はなしのつぶての残暑である。
年ごとに状況は異なるが、10月に入っても30度超えの真夏日は珍しくなく、もうそろそろ半袖の夏物と長袖の入れ替えをしようかと考えている人たちを悩ませることになるのだ。
というわけで、我が家のワードローブはまだまだ一か月半以上は、変わることなくTシャツ&ハーパンで過ごせるはずで、それはまた洗濯物の少なさを表してもいる。
夏の太陽光線のおかげで、朝干した洗濯物は昼過ぎには完全に乾いてくれていて、気持よく取り込むことができる……同居人は「冬もこれだったら、洗濯が楽ちんなのに」と常に嘆くことになるのだが。
《七十二候のトピックス一覧》
涼しい秋風が吹き始めるというのが“処暑”だが、夕方にほんの気持ちばかり涼風が吹いたりすることもあるが、その先はなしのつぶての残暑である。
年ごとに状況は異なるが、10月に入っても30度超えの真夏日は珍しくなく、もうそろそろ半袖の夏物と長袖の入れ替えをしようかと考えている人たちを悩ませることになるのだ。
というわけで、我が家のワードローブはまだまだ一か月半以上は、変わることなくTシャツ&ハーパンで過ごせるはずで、それはまた洗濯物の少なさを表してもいる。
夏の太陽光線のおかげで、朝干した洗濯物は昼過ぎには完全に乾いてくれていて、気持よく取り込むことができる……同居人は「冬もこれだったら、洗濯が楽ちんなのに」と常に嘆くことになるのだが。
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