押話§サンゴリアス対ヴェルブリッツ [ラグビー]
快晴の日曜日、味の素スタジアムで2週連続のラグビー観戦。そしてヴェルブリッツの惨状に眼を覆うばかりのゲームだった。
50対8
ヴェルブリッツの攻めが単調なのに比べて、サンゴリアスはボールが機能的かつ能動的に回って、7トライ、6コンバージョン、1ペナルティゴールの圧勝。とりわけ後半のダミアン・マッケンジー、齋藤直人、仁熊秀斗の3トライは、バックス陣の充実を物語っているようだ。
ピッチ上を自在に駆け回ったニュージーランド代表のダミアンが、この日の“プレイヤー・オヴ・ザ・マッチ”となった。
6コンバージョンと一つのペナルティゴールだけでなく、自らも1トライをあげる、八面六臂の活躍ぶりは文句なしだろう。
サンゴリアスにとっては楽しい80分間、ヴェルブリッツにとってはもどかしく辛い80分間だっただろう。この日の観客は7110人……リーグとしては一試合8000人を目標に掲げているが、コロナ禍によってなかなか厳しい目標設定ではないだろうか。
この日のゲームで、2月一か月間はオミクロン株拡大のためスタジアム通いはお休み。3度目の追加接種を終えた3月から再開すると決めた。当分は、テレビ中継で楽しむことにしている。
《ラグビーのトピックス一覧》
50対8
ヴェルブリッツの攻めが単調なのに比べて、サンゴリアスはボールが機能的かつ能動的に回って、7トライ、6コンバージョン、1ペナルティゴールの圧勝。とりわけ後半のダミアン・マッケンジー、齋藤直人、仁熊秀斗の3トライは、バックス陣の充実を物語っているようだ。
ピッチ上を自在に駆け回ったニュージーランド代表のダミアンが、この日の“プレイヤー・オヴ・ザ・マッチ”となった。
6コンバージョンと一つのペナルティゴールだけでなく、自らも1トライをあげる、八面六臂の活躍ぶりは文句なしだろう。
サンゴリアスにとっては楽しい80分間、ヴェルブリッツにとってはもどかしく辛い80分間だっただろう。この日の観客は7110人……リーグとしては一試合8000人を目標に掲げているが、コロナ禍によってなかなか厳しい目標設定ではないだろうか。
この日のゲームで、2月一か月間はオミクロン株拡大のためスタジアム通いはお休み。3度目の追加接種を終えた3月から再開すると決めた。当分は、テレビ中継で楽しむことにしている。
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