観話§気象通報の時間です [天気]
NHKラジオ第二放送で、一日3回気象通報という番組がある。かつては、9時、16時、22時と3回放送されていたが、現在は16時の一回のみである。
放送されているのを耳にした初めては小学生の頃で、地名の後に何やら不思議な呪文が聞こえてきて、さっぱり意味がわからなかかったのだ。
少しは気象あれこれに興味を持ちだしたのは中学生になってからで、放送されるのを聞きながら、各地の気象情報を天気図用紙に記入、最後に等圧線を各地や船舶から送られてくる気圧を元に天気図を完成させるのである。
春や秋など、移動性高気圧が通過したりする時の等圧線作成は、ちょっと面倒だったりするが、真冬の西高東低の気圧配置だと、シベリアに高気圧が、オホーツク海に低気圧があるだけで、あっさりと書き上がってしまう。
作成した天気図が実際に役に立ったということは、ほとんどないが、山小屋でアルバイトしていた時、天気図書きのうまい人が作成した天気図を元に、宿泊客相手に天気の検討をしていたことを思い出す。
気象予報士とまではいかないが、天気図を見て大雑把な予測を立てるのは、今でも得意である。当たるかどうかは……である。
《天気のトピックス一覧》
放送されているのを耳にした初めては小学生の頃で、地名の後に何やら不思議な呪文が聞こえてきて、さっぱり意味がわからなかかったのだ。
少しは気象あれこれに興味を持ちだしたのは中学生になってからで、放送されるのを聞きながら、各地の気象情報を天気図用紙に記入、最後に等圧線を各地や船舶から送られてくる気圧を元に天気図を完成させるのである。
春や秋など、移動性高気圧が通過したりする時の等圧線作成は、ちょっと面倒だったりするが、真冬の西高東低の気圧配置だと、シベリアに高気圧が、オホーツク海に低気圧があるだけで、あっさりと書き上がってしまう。
作成した天気図が実際に役に立ったということは、ほとんどないが、山小屋でアルバイトしていた時、天気図書きのうまい人が作成した天気図を元に、宿泊客相手に天気の検討をしていたことを思い出す。
気象予報士とまではいかないが、天気図を見て大雑把な予測を立てるのは、今でも得意である。当たるかどうかは……である。
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