時話§蟄虫培戸~七十二候~秋分 [七十二候]
秋分の次候“蟄虫培戸(むしかくれてとをふさぐ)”である。
夜の虫の音が徐々に弱々しくなってきた。彼岸も過ぎて、暑さはさほどではなくなってきてはいるが、まだまだ油断はできない。
さて、今月一杯という緊急事態宣言だが、一区切りつけるつもりだろうか。2回目のワクチン接種率がようやく50%を超えたくらいでは、この先に大きな波がやって来るのではないだろうか。
ワクチンは接種したものの、完全に感染しないわけではなく、重症にはならずに済むということを知って、さらにもう一年くらいは自重が必要だろうと考えて、外出時のマスクは欠かさない。
定年退職して6年。現役として仕事している人たちの心労やいかばかりかと慮るのである。
《七十二候のトピックス一覧》
夜の虫の音が徐々に弱々しくなってきた。彼岸も過ぎて、暑さはさほどではなくなってきてはいるが、まだまだ油断はできない。
さて、今月一杯という緊急事態宣言だが、一区切りつけるつもりだろうか。2回目のワクチン接種率がようやく50%を超えたくらいでは、この先に大きな波がやって来るのではないだろうか。
ワクチンは接種したものの、完全に感染しないわけではなく、重症にはならずに済むということを知って、さらにもう一年くらいは自重が必要だろうと考えて、外出時のマスクは欠かさない。
定年退職して6年。現役として仕事している人たちの心労やいかばかりかと慮るのである。
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2021-09-28 00:01
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