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顧話§今日の歴史~敗戦処理~ [歴史]

1945年8月17日、鈴木貫太郎が内閣総理大臣を辞任。

中学生の頃『日本のいちばん長い日』という映画を観ている。第二次世界大戦も大詰めの1945年8月14日から、翌日正午の玉音放送が流れるまでを描いた作品だった。

終戦直前の混乱しきった政府、軍部のせめぎ合いの中にいた首相が鈴木貫太郎で、その年の4月に総理大臣就任してから百日余りの在任期間ということになる。

ポツダム宣言を受諾し、敗戦の玉音放送までで自分の仕事を終えたと考えたのかどうか、終戦の翌々日に辞任という形をとったが、まだまだ混乱期が続いている状態で、あっという間の辞任はどうだったのだろうか。

なお、映画で鈴木貫太郎を演じたのは笠智衆だった。

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タグ:歴史 戦争 日本
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