想話§冷やし中華は“サラダ” [ラーメン]
以下……個人の感想です。
何となく、ヨーロッパの人間の“サラダ”なる存在について考えていて、そう考える中に、あるいは間違いであるかもしれないがと前置きして、例えば寿司をどのような視点で見ているのかといえば、酢飯に魚介類がのった“ライスサラダ”という捉え方をしているように感じた。
小皿にのった寿司の3貫ほどはは、いかにもオードブル然としていて、我々のように主食的な発想ではないと思われる。
そこで“冷やし中華”のことを考えたが、おそらくヨーロッパの人間にしてみたら、まさにヌードル・サラダではないだろうか。
酢醤油味のタレをドレッシングと見立てればビンゴ!であろう。
我々と違って、ご飯や麵などの炭水化物を主食であるという概念を持っているわけではなく、米や麵も野菜の一つという捉え方をしているのは間違いない。
いつぞや、旅先のレストランで肉物を注文したら、付け合わせにライスが添えられていた時、瞬時に“何ちゃらライス”と反応したが、彼の国の人たちにしてみたら、フライドポテトあたりとそれほど違いはないと思われる。
《ラーメンのトピックス一覧》
何となく、ヨーロッパの人間の“サラダ”なる存在について考えていて、そう考える中に、あるいは間違いであるかもしれないがと前置きして、例えば寿司をどのような視点で見ているのかといえば、酢飯に魚介類がのった“ライスサラダ”という捉え方をしているように感じた。
小皿にのった寿司の3貫ほどはは、いかにもオードブル然としていて、我々のように主食的な発想ではないと思われる。
そこで“冷やし中華”のことを考えたが、おそらくヨーロッパの人間にしてみたら、まさにヌードル・サラダではないだろうか。
酢醤油味のタレをドレッシングと見立てればビンゴ!であろう。
我々と違って、ご飯や麵などの炭水化物を主食であるという概念を持っているわけではなく、米や麵も野菜の一つという捉え方をしているのは間違いない。
いつぞや、旅先のレストランで肉物を注文したら、付け合わせにライスが添えられていた時、瞬時に“何ちゃらライス”と反応したが、彼の国の人たちにしてみたら、フライドポテトあたりとそれほど違いはないと思われる。
《ラーメンのトピックス一覧》
コメント 0