時話§虹始見~七十二候~清明 [七十二候]
清明の末候“虹始見(にじはじめてあらわるる)”である。
桜の季節が終わりに近づき、緑が萌える頃になると“逝く春”が来て、初夏が眼の前にあることを感じさせる。
厚手の冬の上着は、とっくにクリーニングに出して、特に肌寒いこともない日であれば、シャツだけで過ごすこともできるし、このところの暖かさからすれば、半袖を着てもいいくらいではないか。
毎年、半袖を着るのはゴールデンウィークのタイミングと定まっていたのが温暖化の影響かどうか、10日くらいは早まってもおかしくはなさそうだ。
あっという間に夏が来てしまいそうだ。
《七十二候のトピックス一覧》
桜の季節が終わりに近づき、緑が萌える頃になると“逝く春”が来て、初夏が眼の前にあることを感じさせる。
厚手の冬の上着は、とっくにクリーニングに出して、特に肌寒いこともない日であれば、シャツだけで過ごすこともできるし、このところの暖かさからすれば、半袖を着てもいいくらいではないか。
毎年、半袖を着るのはゴールデンウィークのタイミングと定まっていたのが温暖化の影響かどうか、10日くらいは早まってもおかしくはなさそうだ。
あっという間に夏が来てしまいそうだ。
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2021-04-15 00:02
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