麥話§ドイツビールが呑みたいよう [ドイツビール]
久しくドイツビールを呑んでいない。ここで言うドイツビールとは言うまでもなくミュンヘンのあれである。
ミュンヘンで最後にビールを呑んだのは2018年9月のことだから、既に2年以上が経過して、ほとんど記憶の外でしかない。
↓写真はイメージです
日本のドイツビールを扱う店で呑んだのも一昨年8月で、店があるなら足繁く通えばいいと思われるだろうが、1リットルのマスジョッキが、現地の倍以上の値段では、とてもとても無理な話である。
それに、やはりミュンヘンで呑んで何ぼのもので、ビアガルテンのあの空気感の中で1リットルジョッキを傾けるのは言わずもがなながら格別なのだ。
とりわけ、ミュンヘン最古のビール醸造所アウグスティナーブロイのエーデルシュトフは、ミュンヘンの人間が「ミュンヘンで一番うまい」と太鼓判を押すとおりで、その味わいは別格としか思えない。エーデルシュトフを呑んだことでビールの価値観が変わったのだった。
ミュンヘンのビールといえば、すぐに“ホフブロイハウス”という名が挙がるが、市の中心部にあるビアホールは、昔から観光名所と化していて、一度くらいは行ってもいいが、あそこにばかり何度も行くのはやめておくが吉。
ミュンヘンには合わせて6つの醸造所があって、それぞれがうまいビールを呑ませてくれるので、そこしか行かないというのはもったいない話である。
《ドイツビールのトピックス一覧》
ミュンヘンで最後にビールを呑んだのは2018年9月のことだから、既に2年以上が経過して、ほとんど記憶の外でしかない。
↓写真はイメージです
日本のドイツビールを扱う店で呑んだのも一昨年8月で、店があるなら足繁く通えばいいと思われるだろうが、1リットルのマスジョッキが、現地の倍以上の値段では、とてもとても無理な話である。
それに、やはりミュンヘンで呑んで何ぼのもので、ビアガルテンのあの空気感の中で1リットルジョッキを傾けるのは言わずもがなながら格別なのだ。
とりわけ、ミュンヘン最古のビール醸造所アウグスティナーブロイのエーデルシュトフは、ミュンヘンの人間が「ミュンヘンで一番うまい」と太鼓判を押すとおりで、その味わいは別格としか思えない。エーデルシュトフを呑んだことでビールの価値観が変わったのだった。
ミュンヘンのビールといえば、すぐに“ホフブロイハウス”という名が挙がるが、市の中心部にあるビアホールは、昔から観光名所と化していて、一度くらいは行ってもいいが、あそこにばかり何度も行くのはやめておくが吉。
ミュンヘンには合わせて6つの醸造所があって、それぞれがうまいビールを呑ませてくれるので、そこしか行かないというのはもったいない話である。
《ドイツビールのトピックス一覧》
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