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努話§芸の劣化 [テレビ]

漫才というかコントで“超”が付く人気コンビがいる。20年近く前のM1グランプリで優勝し、その後順調にお笑い界のの階段を駆け上がっていった。

売れっ子芸人となった先に待ち受けていたのはテレビのバラエティー番組のメインで、温泉に入ったり、バスに乗ったりと、テレビで彼らの顔を見ないことはないくらいである。

スケジュールを見たら、もちろん本業のライブもきちんと入っていて、あだや疎かにはしていないように思われるのだが、たまたま2年ほど前のコントの映像を見たら、これがまったくおもしろくない。たまたまつまらなかったのかどうか。

ルーチンワーク以下としか考えられない出来で、バラエティー番組の出演が本業を脅かしているのではないかと感じてしまったのだ。

言わずもだが、お笑いのネタを考えて舞台にかけるまでには、並大抵の道筋をたどらなくてはならないと、そう想像するのは難しいことではない。だが結果的に本業が本業でなくなってしまうことは何とももったいないと感じてしまう。

その昔、1960年代の寄席ブームで人気が出た漫才コンビが、本業以外でテレビに出るのを見たことがなく、昨今のように漫才で人気が出ると、コンビの仕事ではなく、一人ずつをピン芸人のように扱って売り出すことが常套化しているのだが、そういうことでよしとしているのだろうか……芸能界のことはわからない。

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