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愉話§呑藝春秋[74]酒はラベル買い [酒]

[承前]

酒の味などわからないので、日本酒やワインをどう選んでいるかといえば、値付けとラベルの顔つきである。

日本酒は、一升瓶であったら3000円以下、四合瓶なら1500円以下が基準で、ワインは1500円を超えない心づもりで選んでいるのだ。

特に、2000円や3000円を超えるようなワインの味の違いなどわからないからラベルの“見た目”は大事で、個人的な好みのデザイン優先で選ぶことになるが、下のようなラベルはモダン過ぎて味も素っ気ないのではないのではと考えて避けてしまう。

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そうして選ぶのは、下のような“らしい”デザインだったりするわけだ。2本は、先月末に取り寄せた安売り発泡ワイン10本のうちのものである。

7787743_a.jpg

もちろん、ラベルが中身を云々するわけではないので、これは単なるラベルの好き嫌いでしかない……というわけで、ラベルの見た目と中身とは、何の関連もなく、ひょっとしたら(しなくても)ハズレばかりを買っていることはありそうだが、後悔はしていない(強がり
                               [続く]

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