過話§備忘録的な何か~2020年11月24日付~ [備忘録]
11月8日……アメリカ時間では11月7日、オバマ政権の時の副大統領だったジョー・バイデンが大統領選挙に勝利。300人を超える選挙人を獲得した。
あと四年 就任前から 待っている
その日が 平和でありますように
上の短歌は、2017年2月の朝日歌壇で選者である永田和宏が選んだ一首で、酒井秋代(東京都)の手になるものである。
同居人がこの歌の存在を教えてくれたのだが、我々の心境もまた、まったく同じといっていいもので、さらにこの先4年もとなったら、我が老い先の中に巨大な汚点が残ってしまうことになるので、ひたすらあの非科学的存在で差別主義の品性下劣な嘘つき男が落選することを祈り続けていたのだった。
時折だが、神は我々に味方してくれるようで、最後まで残っていた激戦州のほとんどをバイデンが制して、アメリカ分断の元凶を、ホワイトハウスから追い出すことができそうである。
そして、外部でやきもきしていた我々以上に、現地アメリカの心ある人たちの安堵やいかばかりかと。
ここまで人を貶めることは過去にほとんどないことだったが、来年1月には前大統領となる人間の悪行が、しかるべく裁かれることを乞い願っている。
追記:そして11月が終わりに近づいても現大統領は敗北を認めず、悪あがきを続けているのだ。
《日常のトピックス一覧》
あと四年 就任前から 待っている
その日が 平和でありますように
上の短歌は、2017年2月の朝日歌壇で選者である永田和宏が選んだ一首で、酒井秋代(東京都)の手になるものである。
同居人がこの歌の存在を教えてくれたのだが、我々の心境もまた、まったく同じといっていいもので、さらにこの先4年もとなったら、我が老い先の中に巨大な汚点が残ってしまうことになるので、ひたすらあの非科学的存在で差別主義の品性下劣な嘘つき男が落選することを祈り続けていたのだった。
時折だが、神は我々に味方してくれるようで、最後まで残っていた激戦州のほとんどをバイデンが制して、アメリカ分断の元凶を、ホワイトハウスから追い出すことができそうである。
そして、外部でやきもきしていた我々以上に、現地アメリカの心ある人たちの安堵やいかばかりかと。
ここまで人を貶めることは過去にほとんどないことだったが、来年1月には前大統領となる人間の悪行が、しかるべく裁かれることを乞い願っている。
追記:そして11月が終わりに近づいても現大統領は敗北を認めず、悪あがきを続けているのだ。
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