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告話§ビッグイシュー394号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー394号は11月1日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。浅香航大が表紙。

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表紙&スペシャルインタビュー 浅香航大(俳優)

リレーインタビュー ドミニク・チェン(早稲田大学文化構想学部准教授)

特集 いよいよ、短歌

1987年、俵万智の『サラダ記念日』がミリオンセラーになり口語調短歌が広まった。それから33年。

「口語短歌」は人々の表現になった。 短歌は五七五七七の三十一音からできている定型の詩。奈良時代に編纂された『万葉集』は和歌と呼ばれていたが、明治の和歌革新運動によって短歌という呼び名になった。

明治以降の歌人では、与謝野晶子、斎藤茂吉、石川啄木、寺山修司などが著名だ。そして今、若い歌人の口語短歌集が書店に並び、ネット上であまたの歌が詠まれている。誰もが理解できる口語、定型詩の心地よいリズム感、今を生きる自分の心を自由に表現できる短歌は魅力的だ。

そんな短歌を詠む1980年代以降生まれの歌人、山田航さん、井上法子さん、木下龍也さんから「短歌との出合いや、80年代生まれの歌人」についてのエッセイが届いた。

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