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得話§旅先の市内交通 [海外旅行]

ドイツやオーストリアに旅行していて重宝しているのは、市内公共交通の充実したサービスである。その行き届きさ加減については、日本の交通業者も見習ってほしいところ多々なのだ。

おおよそ、ミュンヘンやベルリンのような大都会には一回の旅行で数日から一週間は滞在する。その間に利用するSバーンやUバーン、市電やバスまで共通チケットで乗ることができる。

そのチケットの種類も一人用から、一枚で数人のグループが使えるチケットがあったり、選択肢は広い。我々のような旅行者が重宝するのは、一日乗車券に始まって、三日とか五日、さらには一週間チケットまであって、去年のベルリン滞在はちょうど一週間だったので、迷わず一週間チケットを購入。一日に2回か3回でも利用すれば十分に元は取れるのはありがたい。

それもそうだが、いちいちチケットの販売機のドイツ語や英語を苦労しつつ読んで乗るたびに買うなどというのは、旅行者にとっては時間の無駄という奴であろう。

これが、急いでいてチケットを買わずに乗車して、運悪く検札にでも引っかかってしまったら何とも言いようのない後悔の念を抱いてしまうのは間違いないことである。

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