襯話§Tシャツの日常 [日常]
定年退職以来、真夏のこの時期は、もっぱらTシャツ一本で過ごしている。さすがにコンサートや歌舞伎を観に行く時はポロシャツの類を着ていくが、特段の用事がない限りは、朝から晩までTシャツである。
スーツとかネクタイとかには無関係な会社に勤めていたおかげで、好き勝手な服で出勤していたが、さすがにTシャツで出て行ったことは一度もない。もちろんTシャツを着て行ってもかまわなかったのだが。
そしてもう数年というもの、黒のTシャツばかり着ていて、表側のデザインだけをあれこれ遊ぶくらいか。
上は、去年のシーズンオフに神保町の東京堂書店本店で見つけて購入、今年になってデビューを果たした一枚だ。モチーフはレイ・ブラッドベリのSF小説『華氏451度』からデザインされたもの。まあ、あまりメッセージ性が強くないやつを選んでいるつもりだが、同居人にしてみれば“……何を考えているのかな?”なようで、結果的にウケ狙いをしていたのだった。
最近はネタ切れしてしまったが、何年か前まではなかなかに凝ったデザインのTシャツを作っているメーカーがあったのだが、デザイナーが変わったからかどうか、まったくおもしろくなくなってしまった。また復活してくれないものか。
というわけで……昨日、今日、明日とTシャツで生きていく前期高齢者なのである。
《日常のトピックス一覧》
スーツとかネクタイとかには無関係な会社に勤めていたおかげで、好き勝手な服で出勤していたが、さすがにTシャツで出て行ったことは一度もない。もちろんTシャツを着て行ってもかまわなかったのだが。
そしてもう数年というもの、黒のTシャツばかり着ていて、表側のデザインだけをあれこれ遊ぶくらいか。
上は、去年のシーズンオフに神保町の東京堂書店本店で見つけて購入、今年になってデビューを果たした一枚だ。モチーフはレイ・ブラッドベリのSF小説『華氏451度』からデザインされたもの。まあ、あまりメッセージ性が強くないやつを選んでいるつもりだが、同居人にしてみれば“……何を考えているのかな?”なようで、結果的にウケ狙いをしていたのだった。
最近はネタ切れしてしまったが、何年か前まではなかなかに凝ったデザインのTシャツを作っているメーカーがあったのだが、デザイナーが変わったからかどうか、まったくおもしろくなくなってしまった。また復活してくれないものか。
というわけで……昨日、今日、明日とTシャツで生きていく前期高齢者なのである。
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