蓮話§シャワーヘッドを交換する [私事]
15年ほど使っているシャワーヘッドから水が漏れるようになってしまった。ほんのちょろちょろだが、使っている間は漏れているから、無駄な漏水だ。
というわけで、ネットを検索して新しいシャワーヘッドを取り寄せで交換することにした。選ぶ基準は“節水タイプ”で、60%とはさすがにどうかなと考えて、50%節水の製品を選んでみた。
注文から4日ほどで到着……さっそく取り付けにかかったが、古いシャワーヘッドのねじ込みが固くて取り外せない。四苦八苦して埒が明かないので、ネットで調べたら“ゴム手袋を使え”とあったので、試してみればあっさりと外れてくれ、新しいシャワーヘッドをはめ込んだ。
その夜が、新しいシャワーヘッドの使い初めだった。使い心地はといえば、シルキーな水流は気持ちのいいものだが“あれれ”っと気がついたことは、シャワーから出た湯が、足に到達する頃には冷えかかってしまうということだった。
これは節水タイプの意外な盲点だったかもしれない。もしも60%節水タイプだったら、もっと冷たくなっていたのではなかろうか。ということは40%程度の節水タイプがちょうどよかったようだ。それでまあ、湯温を熱めに設定してやることで冬の間の解決策とした。この先、夏に向かっていくので問題にはならないだろう。
《日常のトピックス一覧》
というわけで、ネットを検索して新しいシャワーヘッドを取り寄せで交換することにした。選ぶ基準は“節水タイプ”で、60%とはさすがにどうかなと考えて、50%節水の製品を選んでみた。
注文から4日ほどで到着……さっそく取り付けにかかったが、古いシャワーヘッドのねじ込みが固くて取り外せない。四苦八苦して埒が明かないので、ネットで調べたら“ゴム手袋を使え”とあったので、試してみればあっさりと外れてくれ、新しいシャワーヘッドをはめ込んだ。
その夜が、新しいシャワーヘッドの使い初めだった。使い心地はといえば、シルキーな水流は気持ちのいいものだが“あれれ”っと気がついたことは、シャワーから出た湯が、足に到達する頃には冷えかかってしまうということだった。
これは節水タイプの意外な盲点だったかもしれない。もしも60%節水タイプだったら、もっと冷たくなっていたのではなかろうか。ということは40%程度の節水タイプがちょうどよかったようだ。それでまあ、湯温を熱めに設定してやることで冬の間の解決策とした。この先、夏に向かっていくので問題にはならないだろう。
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