転話§鴻鴈北~七十二候~清明 [七十二候]
清明の次候“鴻鴈北(こうがんかえる)”である。
コロナウイルス騒ぎの中、満開に近づく桜を眺めようと、我が家周囲を散策したのは3月下旬のことだった。
川幅数m足らずの用水路の左右に遊歩道があり、用水に向かって桜が豪快に垂れ下がって、なかなかに壮観な様子を楽しんだ。歩く人はちらほらとしかおらず、用水に架かる小橋から流れをのんびりと眺めていたら、鴨が悠々と泳いでいたのだ。
この鴨が間もなく北に還るのかと考えつつ、清明の次候のネタができたのはありがたいこととほくそ笑んだのである。
散歩の後は、経済支援活動と称して、近くの焼き鳥屋に繰り込んで、陽が沈む前から生ビールを呑み、焼き鳥を楽しんだのだった。
《七十二候のトピックス一覧》
コロナウイルス騒ぎの中、満開に近づく桜を眺めようと、我が家周囲を散策したのは3月下旬のことだった。
川幅数m足らずの用水路の左右に遊歩道があり、用水に向かって桜が豪快に垂れ下がって、なかなかに壮観な様子を楽しんだ。歩く人はちらほらとしかおらず、用水に架かる小橋から流れをのんびりと眺めていたら、鴨が悠々と泳いでいたのだ。
この鴨が間もなく北に還るのかと考えつつ、清明の次候のネタができたのはありがたいこととほくそ笑んだのである。
散歩の後は、経済支援活動と称して、近くの焼き鳥屋に繰り込んで、陽が沈む前から生ビールを呑み、焼き鳥を楽しんだのだった。
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2020-04-09 00:01
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