転話§土脉潤起~七十二候~雨水 [七十二候]
雨水の初候“土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)”である。
立春から雨水に変わった。冬の玲瓏とした青空が少しだけだが和らいできたような気がしないでもないが、北の空を西に向かって飛んで行く飛行機の姿は、まだまだはっきりと見えてくれている。西風も少しは弱くなっているだろうから、逆風の影響も緩和されていることだろう。
2月も残すところ10日となった。コロナウイルス新型肺炎のピークが過ぎたとは考えられないが……ありがたいことに、人込みの中にわざわざ出向いていく必要もない老人の身だから、接触感染するリスクも、宮仕え時代に比べれば明らかに少なくなってくれている。
《七十二候のトピックス一覧》
立春から雨水に変わった。冬の玲瓏とした青空が少しだけだが和らいできたような気がしないでもないが、北の空を西に向かって飛んで行く飛行機の姿は、まだまだはっきりと見えてくれている。西風も少しは弱くなっているだろうから、逆風の影響も緩和されていることだろう。
2月も残すところ10日となった。コロナウイルス新型肺炎のピークが過ぎたとは考えられないが……ありがたいことに、人込みの中にわざわざ出向いていく必要もない老人の身だから、接触感染するリスクも、宮仕え時代に比べれば明らかに少なくなってくれている。
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